為末大が「世界陸上韓国テグ」に現役アスリートゲストとして参加決定!!

『世界陸上韓国テグ』に、侍ハードラーこと為末大がアスリートゲストとして参加することが決定。

今大会、テレビで伝える側として『世界陸上』に参加することになった為末は「本当は走る方で出たかったんですが、僕は陸上競技を広めたいという強い思いを持っています。今回、このような役をいただきましたので、陸上の魅力を日本中に伝えたいと思います。織田裕二さんの熱さに負けないように頑張ります！」と意気込みを語り、続けて「もしかしたら女子のリレーが決勝に残り、世界と戦えるかもしれない。これは、日本の陸上競技史上初めてなので、どこまで戦えるか楽しみにしています。」と、今大会で為末が注目する競技をあげた。

また、番組に現役選手がゲストとして出演するのは初めてとなり、これに対して為末は「グランプリなどを一緒に戦った選手もたくさんいるので、選手が裏側でどんな練習をやっているかなど、選手のリアルな部分を伝えていきたい。一緒にトレーニングをしたからこそ知っている、それぞれの選手のキャラクターがわかるようにしたいです。」と語り、現役アスリートだからこそ可能なレポートにも期待がかかる。そして、番組メインキャスターを務める織田裕二の印象を聞かれると「かなり無茶ぶりをされるという噂を聞きました。適応力が問われますね（笑）。ただ、陸上選手の説明はマニアックになってしまうことが多いので、陸上を知らない方にもわかりやすくなるように専門的な部分を織田さんに伝えていきたい。」と語った。

為末大は侍ハードラーの異名を持ち、2001年の世界陸上エドモントン大会で、日本人として初めて400メートルハードルで銅メダルを獲得。そして、2005年のヘルシンキ大会でも同種目で銅メダルを獲得するなど、日本の陸上競技界を牽引する存在。2008年の北京オリンピック後に去就が注目されたが、「ボロボロになっても、行けるところまで走りたい」として現役続行を決めた。2011年には日本選手権大会に３年ぶりに出場し６位で終えはしたが、2012年のロンドン五輪を目指し走り続けている。



★オリジナルプレゼントお探しの方は・・・

★お誕生日プレゼント！
★お祝い

【送料無料】中学で習う数学が6時間でわかる本

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 1,260 円

タグ：ハードル アスリート 世界陸上 為末