紅白リハでPerfumeら緊張通し稽古、SMAP決意新たに [ニュース]

本日12月30日に「第62回NHK紅白歌合戦」のリハーサル2日目が東京・NHKホールで行われた。この日は番組後半に登場する歌手の通し稽古などが、午前中から夕方にかけて実施された。

午前中は、嵐、平原綾香、小林幸子、絢香、和田アキ子、いきものがかり、氷川きよし、坂本冬美らがMCを含むリハーサルに臨んだ。本番と同じ衣装でステージに立った小林と和田はゴージャスな装いでスタッフや報道陣を圧倒。特に小林の「五穀豊穣」をテーマとした、セットさながらの壮大な衣装には驚きの声が上がっていた。

午後には、初出演となる猪苗代湖ズ、椎名林檎、KARAらを含む、恒例の出演アーティストたちの顔合わせおよび挨拶も実施。オープニングおよびエンディングのランスルーも行われ、ステージは大勢のアーティストでにぎわった。

そして後半のリハーサルには、Perfume、ゆず、徳永英明、aiko、郷ひろみ、KARA、TOKIO、石川さゆりらが登場した。今年4回目の出場となるPerfumeは、キレのあるダンスパフォーマンスで万全の様子を伺わせた。中には本番と同じ衣装でリハーサルに臨むアーティストもいたが、Perfumeは音合わせの時点では衣装を公開せず。当日はどんな衣装でパフォーマンスを披露してくれるのか、ファンは期待を膨らませておこう。

またリハーサルの合間には、大トリを務めるSMAPが写真撮影および囲み取材を実施。木村拓哉は悲しみの多かった1年を振り返り「僕らにできる形で、傷ついた人のパワーになれるよう全力で取り組みたい。観た人の前に進む力になれたら」、稲垣吾郎は「僕らが歌う曲は、命の大切さ、心のつながり、笑顔が大切というメッセージが込められている。それが聴く人に勇気や幸せを与えられたら」と真摯に述べた。

香取慎吾は「東日本大震災直後は、歌を歌っていてもいいのかって考えることがあった。でも今年デビュー20周年を迎えたことが背中を押してくれた。SMAPの歌を通して、僕らの思いが伝われば」、草なぎ剛は「今年はもう一度日本がひとつになることを認識した1年だった。少しでもみんなが元気になれるよう歌いたい」と意気込んだ。そして「デビュー20周年という節目を迎えたとはいえ、まだまだ歩いていきたいと改めて考えさせられる1年だった」とSMAPとしての1年を振り返ったリーダーの中居正広。彼は「みんなに恩返しをしていきたいと思ってます」と2012年の抱負についても明かした。

明日12月31日はいよいよ紅白本番当日。19:30より23:45まで約4時間強の生放送となる。

楽しみですね[わーい(嬉しい顔)]



★人気のファッション通販・・・オススメランキング10

★オリジナルプレゼントお探しの方は・・・

★お誕生日プレゼント!
★お祝い








中学3年分の数学が面白いほど解ける65のルール (アスカビジネス)

中学3年分の数学が面白いほど解ける65のルール (アスカビジネス)

  • 作者: 平山 雅康
  • 出版社/メーカー: 明日香出版社
  • 発売日: 2011/08/09
  • メディア: 単行本



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。